三菱鉱石輸送株式会社

営業概要

当社は、船主業と船舶管理業を中心としてWorld wideな物流に広く携わっております。

 

【1】 船主業

当社は、世界経済、不定期船市況の動向を注視しつつ、50年以上に亘る長年の経験に基づいて獲得した技術を結集して、安全で堪航性と荷役能力に優れる船舶を計画的、戦略的に建造し、船体の若返りと拡充に努めています。

これら高品質な船舶を、当社の安全且つ競争力のある船舶管理と共に、顧客に提供することにより、傭船者のみならず荷主からも高い評価を得ています。

当社の船隊は、パナマックス型撒積船を主力としつつ、顧客のニーズに応え、ケープ型撒積船、自動車専用船、木材チップ船、セルフアンロ-ダ-型石炭専用船等多岐にわたり、アメリカ、ヨーロッパへの自動車輸送、世界各地の資源国から、わが国を含む資源消費国への石炭、鉄鉱石、木材チップ、穀物等の輸送に従事しています。

また、創業以来の主要荷主である新日鐵住金株式会社向けに、ケープ型撒積貨物船を投入し、主として豪州から石炭、鉄鉱石を同社の各製鉄所に輸送しております。きめ細やかなサービスと安全運航を心がけ、製鉄原料輸送を通じ我が国の基幹産業に貢献しております。

 

【2】 船舶管理業

長年に亘り蓄積してきた積荷運送並びに船舶管理のノウハウを活用し、安全に、顧客にストレスを感じさせることなく、ハイレベルな船舶管理を提供しております。

自社管理船のみならず、他社所有船舶(セルフアンローダー型石炭専用船)の船舶管理業務も請け負っております。このような高度の専門技術を必要とする当社の船舶管理技術に対し、高い評価を得ております。

当社は“貨物の安全輸送”と“環境保全”の達成を常に心がけ、「安全運航の確立」に努めております。

また、船舶のハード面における管理方針として“Preventive Management”を掲げ、潜在的な危険や不具合を早期に発見し、船体や機器類に故障が発生する前に予防措置をとることで、長期的視点に立ったコストセーブと安全運航の両立を目指しております。